「本当はヒミツにしておきたい……」転職希望の自衛官を採用する側になって感じたこと

自衛官の転職・再就職

採用面接をする側になって
感じたことがあります。

それは、

「やっぱり職務経歴書は大事」

ということです。

採用にたずさわる立場にたって
1年くらいが経ちました。

その中で、

「この人はないな……」

と判断しなければならないことも
たくさんあります。

その判断の軸は、

「客観的」

「数値化」

「誇大化」

です。

具体的にどういうことかと言うと…。

今まで従事してきた仕事について…

第3者にわかりやすく「客観的に」

「数値化」してよりわかりやすく

・自分の功績と組織の功績を
 分けて記載し、
 「誇大化」していない。

この3つができていれば、
大体の書類審査は通ります。

そして、
職務経歴書で感じた印象と
面接の印象はだいたい一致します。

特に自衛官の場合だと、
就職活動歴(?)もほぼなく、
周囲に転職活動をしたことが
ある人もほぼいません。

そういった意味で、
「うぶ」な状態なので、
よくよく自分の職務経歴書を
見直してほしいと思います。

もし、上の3つを守っているのに、
「通らない……」ということであれば
応募している企業・ポストが
マッチしていない可能性が大です。

今転職・再就職中のあなたは、
ぜひ参考にしてみて下さい。

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