今回は、
転職活動をしている方なら
誰もが一度はやってしまいがちな
「やってはいけない行動7選」
をお届けします!
「なかなか書類が通らない」
「面接で落ちる理由が分からない」
そんなときは、自分の価値ではなく、
“NG行動”をしてしまっている可能性が
あるんです。
心当たりがないか、ぜひチェックしてみてくださいね!
■やってはいけない行動7選
① 準備不足
情報収集せず、何となくで動くと失敗します。
「そもそもなぜ転職したいのか?」
「転職で何を叶えたいのか?」
まずは目的の整理から始めましょう。
② やったつもりの自己分析
自己分析は「一度やれば終わり」ではありません。
「適職診断に頼りすぎる」
「客観視がない」
この状態は要注意。
繰り返し、自分と向き合うことが大切です。
③ 諦めモードに入る
「求人が少ないから…」
「どうせ受からないし…」と
他人や状況のせいにして行動を止めてしまうのはNG!
転職市場は常に動いています。
感情に流されすぎず、
冷静に一歩ずつ進みましょう。
④ 不採用恐怖症
応募しない理由を
「自分に言い聞かせている」状態に注意。
「今は時期じゃない」
「もっと良い求人がある」などの思考は、
自信のなさからくる言い訳かもしれません。
転職の理想のタイミング、というのは
待っていると一生来ません。
自分からどんどん動きましょう。
⑤ 詰め込み書類
読みづらい、自己流すぎる、誤字がある…
これは致命的。
採用担当に「この人、大丈夫かな?」
と思われてしまいます。
シンプル・読みやすく・他人目線が正解です。
⑥ NG面接回答
準備不足や話しすぎは、面接で印象を下げます。
「転職理由」や「志望動機」はスラスラ話せるように練習を。
自己紹介は1分以内で簡潔に。
「えー」「あのー」などの口癖にも注意!
⑦ 内定後ユルユルモード
「入社日を適当に決める」
「条件を確認しない」など、
内定後の油断もNG。
労働条件はしっかりチェックし、
退職までの引継ぎや有休消化も見越して動きましょう。
おわりに
いかがでしたか?
転職活動は、やる気やスキルだけでなく、
「やってはいけない行動を避けること」も大切です。
思い当たるものがあれば、
今日から少しずつでも意識してみてくださいね。